Webアクセシビリティ試験の対象ページを選ぶ
重要・代表・ランダムを組み合わせ、対象範囲と除外理由を記録します。
まず母集団の境界を決める
サイトマップに載らない認証後ページ、外部サービス、古いCMS、PDF等も棚卸しします。ドメインだけで責任範囲が確定するわけではありません。対象外の理由と利用者の代替手段を記録します。
代表とランダムを組み合わせる
WAICの方法dは、代表ページとランダム選択の組み合わせです。100ページ超では40~50ページ程度が目安。小規模では全数も候補になります。選定だけで試験を完了したことにはなりません。
このツールで残す記録
- 入力したURL母集団と分類を確認。
- 重要ページ・プロセスと各分類の代表を保持。
- 残りからシード付きでランダム抽出。
- URL・理由・除外・シードをJSONで保存し、受注者と合意。
分類数が多いと代表だけで目安を超えます。100ページ超で方式dを使う場合も、無理に45件に収めることを優先しません。
根拠:WAIC 試験実施ガイドライン · 確認日 2026年9月14日