Webアクセシビリティ診断の発注仕様書
責任分担、試験環境、成果物、受け入れ条件を明文化します。
同じ条件で見積もりを依頼する
診断会社ごとに前提が変わらないよう、次の項目を一つの発注仕様書にまとめます。
- 診断の目的と対象範囲
- 規格、版、目標等級
- 対象URL、画面状態、一連の操作、除外理由
- 試験方法と検証環境
- 診断、改修、確認、受け入れの役割分担
- 日程、成果物、修正後の再診断
- 受け入れ条件と残った課題の扱い
受け入れ条件を先に合意する
「報告書が届いたら完了」と「合意した品質を満たしたら完了」は異なります。未達項目が見つかった場合の改修担当、再診断の回数と期限、追加費用、最終承認者を契約前に決めます。
作成後の確認
- サイトマップに含まれない重要な画面がないか
- 対象外にする理由と管理者が明確か
- 目標等級を達成済みのように書いていないか
- 試験環境、納期、受け入れ担当が決まっているか
根拠:WAIC 対応発注ガイドライン · 確認日 2026年9月14日